動画制作で大切なのはコンセプト!伝えたい内容を整理してみよう

「施設の動画を作ってみたいけど、どうやればいいのだろう?」
「以前、自分たちで動画を作ってみたが、思ったような仕上がりにならなかった」

このような悩みをお持ちの施設や代表者の方は多くいます。

スマホでも簡単にムービーが撮れる時代なので、動画制作も簡単にできると思いがちですが、イメージ通りの動画を作るのは想像以上に難しいことです。

今回は、動画を見た人に想いや雰囲気を伝えるための3つのコツを紹介します。

介護福祉業のホームページや動画を作りたいと検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ホームページ動画で想いや雰囲気を伝えるコツは?


介護福祉サービス業のホームページに動画の導入がおすすめな理由はこちらの記事で解説しました。

「動画付きホームページを作りたい」と思っている方に向けて、事前にチェックしておきたい以下3つのポイントを紹介します。

  • 「何を打ち出したいか」を明確にしておく
  • 事業所の強みをはっきりさせておく
  • 誰に向けての発信内容かを決めておく

動画は非常に多くのメリットがありますが「動画であれば何でもいい」というわけではありません。

文字だけよりも動画のほうが伝わりやすいのは事実ですが、伝えたいストーリーを表現できなければ思ったような効果が得られない可能性があります。

事業所のコンセプトや、代表者の想いをしっかり汲み取った構成を考える必要があるでしょう。

「何を打ち出したいか」を明確にしておく

動画制作で最初に行うのは「何を打ち出したいか」を明確にさせておくことです。

たとえば「利用者さんに安心してもらいたい」「楽しい雰囲気を感じてもらいたい」など、メインとなるテーマを考えてみましょう

動画の長さにもよりますが、あまり多くの情報を詰め込みすぎるとわかりにくくなるので、もっとも伝えたいことを中心にシンプルにまとめるのがおすすめです

事業所の強みをはっきりさせておく

伝えたいこと(コンセプト)が決まったら、次に「自分が相手に与えられるメリット」を考えます。

事業所の強みを把握し、自分たちが提供できるサービスについて説明を入れるのもおすすめです。

たとえば「独自の学習プログラムがある」や「資格を取得しているスタッフが多数いる」なども強みのひとつです。

想いを伝えることももちろん大切ですが、自分側の話ばかりをしてしまうと押しつけがましくなってしまうことがあります。

見る人(利用者さん)にとって、有益だと思える内容を盛り込むとよいでしょう。

誰に向けての発信内容かを決めておく

動画制作をする際は、誰に向けの発信内容かを明確にしておく必要があります。

動画を見て欲しい人物像を想定して、その人を思い浮かべながら動画のシナリオを考えることがおすすめです。

具体的には「〇〇市在住・40代・男性」といった形で、細かい人物像を定めておきましょう。

誰に見て欲しいかを決めたら、その人に語りかけるような気持ちで話をすると届きやすいです。

介護福祉業に動画付きホームページがおすすめな理由は?


動画を見て問い合わせた利用者さん達

介護福祉業にホームページがおすすめな理由には、以下の2つがあります。

  • 利用者が施設を選びやすくなる
  • 介護福祉業に興味を持ってもらえる

近年は動画から情報を得る人が非常に増えているので、問い合わせが増えたり、ホームページの閲覧数が上がったりすることも期待できます。

ホームページを制作する際には、ぜひ動画の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

利用者が施設を選びやすくなる

ホームページに動画が掲載されていることで、利用者さんが施設を選びやすくなります。

文字だけのホームページに比べて、事業所の雰囲気がより伝わりやすくなるためです。

施設を選ぶとき、場所や条件などの基本的な要素のほかに「直感」も大切ですよね。

BGMやナレーション、全体の色合いなどにこだわった動画を作れば、より多くの人に注目してもらえるようになるでしょう。

介護福祉業に興味を持ってもらえる

介護福祉業を詳しく知らない人が動画を見たとき「この事業所はこんな雰囲気なんだ」と理解を深めるきっかけになります。

ホームページは「事業所の顔」ともいえる大切な場所なので、見た人に施設のコンセプトが伝わるようなページを準備しておきましょう。

ホームページは利用者さんやご家族だけではなく、求職者がチェックするポイントでもあります。

これから介護福祉業に携わりたいと考えている人や、転職希望者にとっても事業所選びは重要です。

代表者の施設や仕事に対する想いが伝わる動画があれば、求職者との良いマッチングが生まれるかもしれません。

イメージ通りの動画付きホームページを作る方法


作りたい雰囲気の動画があっても、漠然とした希望を形にするのはとても難しい作業です。

イメージに近い動画やホームページを作りたいときは、専門家に任せましょう。

介護福祉業の方がホームページを作りたいときは「介護福祉と求人に特化した動画とランディングページ制作サービスを専門にしているTUNAGUdé」がおすすめです。

TUNAGUdéの特徴は、社内に介護福祉関連の有資格者が在籍していること。

介護福祉業のことを理解している人がホームページや動画制作に携わるので、事業所に寄り添った提案を行います。

「伝えられないコトバを伝わるカタチに。」

これが、TUNAGUdéのコンセプトです。

事業所の理念や強み、雰囲気など、言葉では言い表せない部分も動画なら直感的に伝えることができます。

ホームページ制作や動画の導入を検討している事業者の方は、ぜひTUNAGUdéにご相談ください!

コンセプトを伝える、動画付きのホームページの制作は「TUNAGUdé」がおすすめ!

TUNAGUdéは、介護福祉サービス業に特化したホームページ制作サービスです。

「動画撮影・動画編集」から「ホームページ制作」までをワンストップで制作することができます。

介護福祉サービス業界ならではの悩みや、施設管理者の困りごとを把握した上でヒヤリングにあたります。

そのため施設(事業所)の想いのズレが生まれにくく、施設(事業所)の打ち出したいイメージに合うホームページが作れます。

「介護福祉サービス業のホームページ制作を誰に頼んだら良いか分からない…」という方は、ぜひ一度TUNAGUdéにご相談ください!

\相談無料!お気軽にお問い合せ下さい!/

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広報担当うぇる子
広報担当
うぇる子

関西出身の広報担当うぇる子です!
IT・デザイン業界に飛び込んで5年目。MUDアドバイザー、ネットショップ実務士、介護福祉系資格は実務者研修を取得しています。
デザイン✕介護福祉について発信していきます!