介護施設を選ぶとき、利用者や家族はどんなことを気にすると思われますか?
施設の設備やサービスはもちろんですが、それだけではなく、施設の雰囲気やスタッフの対応も重要ですよね。
しかし、パンフレットや面談だけでは、実際の施設の様子が分かりにくいこともあります。そこでおすすめなのが、ホームページを作成することです。
ホームページがあれば、写真や動画で施設の内部や活動を紹介できますし、利用者や家族の声も掲載できます。これによって、利用者や家族の不安を解消し、信頼感を高めることができます。
以下ではホームページが必要な理由と作り方について解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
介護福祉事業にホームページが必要な理由
なぜ、介護福祉事業所のホームページが必要かと言うと「利用者・入居者の不安を取り除くため」です。
「自社のPRをするため」とお考えの方もいるかもしれませんが、真の目的は利用者さまの心の負担を減らすことです。
大手ポータルサイトLIFULL介護の調べによると「介護施設へ入居する前、不安を抱えている人」の割合は、50%を超えているというデータが出ています。
具体的な心配事と割合は、以下のとおりです。
約5割の方がスタッフの対応や、入居後の満足度(生活環境)に不安を感じていることがわかります。
自社のパンフレットを作ったり面談をしたりして、できるだけ丁寧に説明しているつもりでも、相手の心配事を完全に取り除くことは難しいのが現状です。
このような時におすすめなのが、視覚から分かりやすく施設のことを伝えられるホームページの存在です。
明るい雰囲気や楽しそうな感じが伝わるホームページがあれば、入居・通所のイメージが湧きやすくなります。
特におすすめなのが「動画付きのホームページ」で、施設の内部やスタッフの顔などが分かるものだとイメージが伝わりやすいです。
施設を比較検討する家族はもちろんですが、実際利用するご本人にとっても施設の情報を事前に知れると安心感を持ってもらえます。
動画で施設の雰囲気を伝える
ホームページで特におすすめなのが、動画を使うことです。動画は写真よりもリアルな施設の雰囲気を伝えることができます。
例えば、施設の内部や外観、スタッフの対応や活動風景、利用者や家族の声などを動画で紹介すると、見ている人にイメージが湧きやすくなります。
動画は自分で撮影してもいいですし、ホームページ制作会社に依頼してもいいです。動画を作成する際には、以下のようなポイントに注意しましょう。
- 動画は短くてわかりやすく
- 動画は明るくて鮮明に
- 動画は音声や字幕で補足する
- 動画はホームページのレイアウトに合わせる
これらのポイントに気をつければ、動画で効果的に施設をアピールすることができます。
実際にホームページを作るには?
自分で作る
ホームページと言うと難しそうに感じますが、簡易的なものであれば誰でも簡単に作成できます。
ただしデザインや配置、ホームページの内容などは全部自分で考えなけばならないため、ある程度の時間がかかることは把握しておきましょう。
ホームページ制作会社に依頼する
ホームページ制作会社に依頼すれば、好みのテイストや色味、入れたい内容を伝えるだけで自社サイトを完成させてくれます。
動画制作に対応している企業もあり、撮影・編集・ホームページへのアップまで、一括して任せることも可能です。
専門会社に依頼すると当然費用はかかりますが、プロならではの高いクオリティのホームページができます。
ホームページは「会社の顔」でもあるので、自社の理念や伝えたいことが分かるデザイン性も大切です。
介護福祉事業のホームページ作成を専門家に依頼したい人は、業界に特化した「TUNAGUdé」のサービスがおすすめです。
「TUNAGUdé」は介護福祉事業者向けの動画付きホームページを手がけており、以下のような業種のデザイン制作が得意です。
- 特別養護老人ホーム
- 養護老人ホーム
- 軽費老人ホーム
- 放課後等デイサービス
- 児童発達支援センター
- 居宅介護
- 訪問入浴サービス
- 訪問看護サービス
- 介護福祉
介護福祉の資格を持つスタッフがホームページの制作にも携わっているので、他社では把握できないような専門的な部分まで相談できるのが強みです。
忙しい福祉事業者の担当者の負担を減らすため、動画やホームページのすべてをワンストップで依頼できる体制も整っています。
介護福祉事業者と利用者の双方の悩みを解決できるホームページ作成は「TUNAGUdé」に、ぜひお任せください!
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