「事業所のPR動画は効果があるらしい…」このような情報を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
YouTubeをはじめとして「動画」の需要は大きく伸びており、昨今では介護福祉事業所のブランディングや集客に欠かせないツールのひとつです。
動画が人気だと分かっていても、具体的に何が良いのか分からない人は多くいます。
今回はホームページに動画を入れるメリットや、SEOの効果について解説します。
介護福祉サービス業のホームページを作りたい人や、動画を取り入れたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
ホームページに動画を入れるメリット
ホームページに動画を入れることで、感じられる具体的な効果は以下の5つです。
- 文字だけは伝わらない情報を視覚的に伝えることができる
- どの年代の人にも情報を届けやすくなる
- 印象に残りやすくなる
- SNSに転用しやすい
- SEOに効果的である
1分間の映像には、文字情報に換算して180万文字分の情報量があるとも言われており、短時間で多くの情報を伝える為の効果的な手段として、動画は大変注目を集めています。
文字だけは伝わらない情報を視覚的に伝えることができる
ホームページに動画を組み合わせることで、文字だけでは伝わらない情報を相手に届けることが可能です。
例えば、施設の雰囲気やスタッフの人柄などは「〇〇がオススメです」と文字だけで書いても、相手は具体的にイメージしにくい場合があります。
特に介護福祉業界に関わることがはじめての人にとっては、文字や写真のみのホームページから想像を膨らませるのは難しいでしょう。
施設やスタッフのリアルな姿を動画をホームページで紹介することで、どういった理念でサービスを運営しているのかということを伝えやすくなります。
どの年代の人にも情報を届けやすくなる
お知らせや広告を動画で作ると、幅広い年齢層の方に情報を届けられます。
文字が読めない小さな子どもや、老眼で細かい文字を読むのがつらい方、パソコンが苦手な人にとっても効果を発揮します。
文字での案内が細かかったり難しかったりする場合でも、動画でのアナウンスは多くの人の耳に届きやすいです。
普段パソコンやスマホを扱っていない世代でも、動画ならテレビのような感覚でスムーズに受け入れやすいのも特徴です。
短く分かりやすい動画を用意することで、伝えたい部分を相手に届けられるようになるでしょう。
印象に残りやすくなる
ホームページに動画を組み込むことで、見た人の印象に強く残ります。
参考例として以下のホームページをご覧ください。
ページを開いた瞬間に「介護福祉」「やわらかい雰囲気」「パソコンを使うツール」、このようなイメージが瞬時に脳内に入ってきます。
ホームページを見た瞬間に「なんの会社のホームページだろう?」と、直観的に連想できることが重要なポイントです。
上記ホームページの場合、介護や病院などの関連職種であることが把握でき、新緑のような背景からフレッシュなイメージも沸くのではないでしょうか。
文字で「〇〇グループホーム」「〇〇デイケア」などとタイトルを大きく記載するよりも、動画のほうが簡単にイメージを伝えやすいです。
今回は5つの具体的な効果の中から、主にユーザーにとってのメリットを紹介しました。
残りの2つの具体的な効果は、次回にご案内いたします!
動画付きホームページの制作は「TUNAGUdé」がおすすめ!
TUNAGUdéは、介護福祉サービス業に特化したホームページ制作サービスです。
「動画撮影・動画編集」から「ホームページ制作」までをワンストップで制作することができます。
TUNAGUdéの特徴は、社内に介護福祉関連の有資格者が在籍していること。
グループホームの運営もしているので介護福祉サービス業界ならではの悩みや、施設管理者の困りごとを把握した上でヒヤリングにあたります。
そのため事業所の想いのズレが生まれにくく、事業所の打ち出したいイメージに合うホームページが作れます。
「介護福祉サービス業のホームページ制作を誰に頼んだら良いか分からない…」という方は、ぜひ一度TUNAGUdéにご相談ください!
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